失敗して落ち込んだ時に奮い立たせてくれる、聞くと元気が出る「日本の応援ソング」をThoa blogsのランキング形式でご紹介します。政治や経済で暗い雰囲気の日本を歌の力で盛り上げていきましょう。
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1位「何度でも」
DREAMS COME TRUEの歌です。リズムがとてもよくて何度でも立ち上がれるパワーが沸いてくる曲です。サビの部分に「何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ」とあります。その歌詞を聞いていると、私も頑張ろうと思う事ができます。
元気になることができる曲であることには間違いありません。何度でも立ち上がって進んでいく気持ちの大切さを歌った曲で、前向きになるための大切さを教えてくれました。最後の「10000回だめでへとへとになっても10001回目は何か変わるかもしれない」という言葉に元気になるかもしれません。この歌を聞くと頑張ろうという力が沸いてきます。サビの部分はリピートしたくなります。
名前 生年月日(年齢) 主要パート 吉田美和(よしだ みわ) 1965年5月6日(54歳) ボーカル 中村正人(なかむら まさと) 1958年10月1日(60歳) ベース DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)は、吉田美和と中村正人の2人からなる日本のバンドである[1]。所属事務所はDCTentertainment、レコード会社はユニバーサルミュージック/DCT records。公式ファンクラブは「POWER PLANT」。一般的な略称はドリカム。さらに縮めてドリやDCTとも呼ばれる。
2位「ガッツだぜ!!」
ウルフルズの名曲です。ガッツを持って突き進んでいく実直さを表現した曲となっています。曲名にもなっていますが、応援をしてくれるような歌詞になっています。とてもパワフルな曲になっています。歌詞を見ているだけでも元気をもらうことができます。曲調が明るいので、暗い気持ちになることはありません。これぞ人生の応援ソングなのかなと思います。こんなポジティブな曲は他にもあるのかなと思います。とても明るくさせてくれます。
「そんな弱気でどうすんの?」という歌詞があります。この歌詞を聞いて、何でも挑戦をしてみないといけないなと感じさせてくれます。トータス松本さんのパワフルな歌声に元気をもらうことができます。
ウルフルズ(ulfuls)は、日本のロックバンド。1988年結成。1992年、東芝EMIからシングル「やぶれかぶれ」でデビュー。公式ファンクラブ名は「ウルフルクラブ」。
メンバーの詳細は当該項目を参照のこと
- ジョン・B・チョッパー(ジョンビーチョッパー、1967年11月4日(51歳) - )
- ベース・コーラス。
3位「終わりなき旅」
Mr.Childrenのシングルとして発売をされた曲です。この曲は私の大好きなサッカー選手である湘南ベルマーレの「梅崎司」選手が試合の前に効く曲とインタビューで答えていました。梅崎選手は「試合前のパワーの源」と話しています。決してアップテンポではないけど、歌詞を聞いていると内側から力や気持ちが込み上げ、元気や勇気をもらえるそうです。他にも長谷部選手も試合前にこの曲を聞いていると話をしていたのを聞いたことがあります。
サビの部分である「閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて」という言葉は、これから何かを頑張ろうという気持ちが沸いてきます。終わりなき旅というのは、人生そのものを現していると思いました。
Mr.Children(ミスターチルドレン)は、日本のロックバンド[注 1][6][7]。1989年結成。略称はミスチル[8][9][10]。所属芸能事務所はエンジン、レコード会社はトイズファクトリー。公式ファンクラブは「FATHER & MOTHER」。
※生年月日・出身地・血液型は「Mr.Children LINE UP」を参照[21]。
名前 パート 生年月日 出身地 血液型 桜井和寿 ボーカル
ギター
ブルースハープ[注 4]
ピアノ[注 5]1970年3月8日(49歳) 東京都 O型 田原健一 ギター
グロッケン[注 6]
マンドリン[注 7]
ピアニカ1969年9月24日(49歳) 福岡県 O型 中川敬輔 ベース 1969年8月26日(50歳) 長崎県 A型 鈴木英哉 ドラムス
コーラス[注 8]
ボーカル[注 9]1969年11月14日(49歳) 東京都 A型 出典:Wikipedia
4位「負けないで」
24時間テレビで恒例である24時間マラソンの応援ソングとして有名な曲です。ZARDの名曲です。本当にこの曲は最初から最後までずっと応援をしてくれる曲です。私はマラソンを趣味でしているのですが、自然と負けないでが頭の中で流れてきます。自分自身をこの曲を頭の中で流すことによって鼓舞をすることができます。
坂井泉水さんのきれいな声がとても印象的です。ストレートで前向きな歌詞は今でも多くの人を勇気づけてくれていると思います。この曲は世代を問わず、男女を問わず老若男女全ての人に共通をしている応援ソングだと思います。
ゴールは近づいているという言葉に全然前に進めないときでも頑張ろうと思う事ができます。
ZARD(ザード)は、日本の女性歌手・坂井泉水を中心に結成された音楽ユニット[1]。1991年始動。芸能事務所はSENSUI。レコード会社はビーイング、レーベルはB-Gram RECORDS。
名前 パート 在籍期間 坂井泉水 ボーカル、作詞、作曲、プロデュース、ディレクション 1991年 - 2007年 各メンバーの脱退時期は所属事務所から正式には公表されていない。以下のメンバーがかつてZARDのメンバーとして表記され、このメンバーでテレビ出演やライブも行っていたが、その後メンバーとしてクレジットされているのは坂井のみとなっている。
人名 パート 在籍期間 町田文人 ギター 2ndアルバム『もう探さない』 〜 7thシングル「君がいない」[2] 星弘泰 ベース 2ndアルバム『もう探さない』 〜 5thシングル「IN MY ARMS TONIGHT」 道倉康介 ドラムス 2ndアルバム『もう探さない』 〜 5thシングル「IN MY ARMS TONIGHT」 池澤公隆 キーボード 2ndアルバム『もう探さない』 〜 7thシングル「君がいない」 出典:Wikipedia
5位「ゲンキダシテ」
大黒摩季の曲です。この曲は失恋をしたときに元気を出してと思わせてくれる曲です。前向きになることができる失恋ソングです。失恋をした時に励ましてくれることができます。女性視点の失恋の曲になっています。
「ゲンキダシテチャンスは一度きりじゃないさぁ歩き出そう」という歌詞があります。チャンスは一回ではないと思わせてくれます。次のチャンスで上手く生かせることができるように頑張ろうと思わせてくれます。歩き出そうという歌詞から前を向いて頑張ろうと思わせてくれます。そして最後に「あなたならできるはずよ」という歌詞があります。自分も応援をしてくれる人がいるというのを感じさせてくれます。私らしく生きたいと思えます。
大黒 摩季(おおぐろ まき、1969年12月31日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。所属事務所はビーイング。所属レコード会社はBeing。北海道札幌市南区出身、藤女子高等学校卒業。実家は製パン業の札幌キムラヤを営んでいる。血液型はA型。
出典:Wikipedia
6位「希望の轍」
サザンオールスターズの曲です。イントロが素晴らしいです。健全なメッセージが伝わってくる楽曲で落ち込んだ時にも元気をくれるような楽曲となっています。恥ずかしながらこの曲を聞くまで「轍」という言葉を知りませんでした。意味は車が通り過ぎた後にできる車輪跡のことです。比喩的な使い方をされており、「常識では考えられない」や「とてつもない」という風に使われています。
「夢を乗せて走る車道明日への旅」という歌詞から始まります。明日へ向けて頑張ろうというメッセージが伝わってきます。メロディもとても明るい感じがします。サビの部分は何度も聞きたくなります。急に音程が低くなるところは歌いにくいですが、それが好きです。
サザンオールスターズ(英語: Southern All Stars)は、日本のロックバンド[1]。所属芸能事務所はアミューズ。所属レコード会社はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、所属レーベルはタイシタレーベル。略称は「サザン」「SAS」。公式ファンクラブ名は「サザンオールスターズ応援団」。
出典:Wikipedia
7位「魔法のコトバ」
スピッツのシングル曲です。結婚式で使われているような楽曲となっています。 爽やかなメロディと草野さんの澄んだ歌声がとてもいい感じになっています。学生時代の片思いを連想させるような内容になっているように思います。
「また会えるよ約束しなくても」という歌詞があります。約束をしなくても会える人というのはきっと運命の人なのかなと思います。この曲を結婚式で流すことによって、離れ離れになっても絶対に私たちは再会をすることができるという風に思えるかもしれません。
魔法のコトバはいろんな解釈をすることができます。「会えるよ会えるよ」と歌詞の中であります。会いたい気持ちがとても伝わってくるのです。
スピッツ(spitz、Spitz[1]、SPITZ[2])は、日本のロックバンドである。所属事務所はGrass Hopper(2001年にロード&スカイからスピッツのマネージメント事業が分社化)。レコード会社はユニバーサルJ(ユニバーサル ミュージック)。公式ファンクラブは「spitzbergen」(スピッツベルゲン)。
出典:Wikipedia
8位「明日はきっといい日になる」
CMでよく耳によくしていた曲だと思います。髙橋優さんの曲です。「明日はきっといい日になるいい日になるいい日になるでしょう」という歌詞を聞いて元気になることができます。今日が最悪の日でも明日というのは絶対にやってきます。明日はきっといい日になると思う事ができれば、少しでも元気になることができると思います。このサビのメロディーが好きな人は多いのではないでしょうか。
髙橋さんの優しい歌声がとても癒されます。このストレートな応援歌が、元気をくれます。このシンプルなサウンドがとても心地いいです。ほっこりするような気分になることができます。気が付いたら口ずさみたくなるような曲です。
高橋 優(たかはし ゆう、1983年12月26日 - )は、日本のシンガーソングライター。秋田県横手市出身。
出典:Wikipedia
9位「栄光の架け橋」
ゆずの名曲です。オリンピックでも使われていました。じっくり聞くとジンと来る歌詞になっています。バラードな曲調でゆったりとした時間が流れます。「何度も諦めかけた夢の途中」という歌詞は共感をすることができる人は多いのではないかと思います。
「いくつもの日々を越えて辿り着いた今があるだからもう迷わずに進めばいい栄光の架橋へと」という歌詞に感動をします。頑張った過程が大事というのが分かります。勝利をした人だけでなく、敗者にも次は頑張ろうと思わせてくれる曲なのかなと思います。
また頑張ろうと思う事ができるので、就活をしている学生さんにピッタリなのかなと思います。内定をもらうまで頑張ってほしいです。
ゆずは、日本のフォークデュオ。セーニャ・アンド・カンパニー所属。公式ファンクラブ名は「ゆずの輪」。
出典:Wikipedia
10位「全力少年」
スキマスイッチの名曲です。とても明るい曲となっています。明るく元気一杯なメロディーでポジティブな歌詞が魅力的です。サビの部分は音程がバラバラで歌いにくいと感じる人は多いと思います。ついつい歌いたくなりますが、カラオケで歌うのは困難です。
「積み上げた物をぶっ壊して」という歌詞が、この歌の中で一番勇気が貰えるところです。この歌詞を聞けば一度思い切って壊してみようかなと思わせてくれます。思い切って変化をつけるということは大事だと教えてくれます。
保守的になっている自分を子供の頃のようにヤンチャにしてみてはどうか?と思わせてくれます。子供の頃の気持ちをずっと持ち続けるという大切さを学ばせてくれます。