オニダルマオコゼ

きまぐれクックがオニダルマオコゼを動画で紹介していたので、オニダルマオコゼの毒がどれぐらい危険なのか調べてみました。

きまぐれクックのとこで紹介されていましたが、オニダルマオコゼは蛙のような匂いがするようです。
そして実はとても肉厚で、唐揚げにするととてもおいしいようです。
みんな唐揚げは大好きですよね。
それでは早速、オニダルマオコゼの毒について調べてみましょう。

しのぶ
私の毒とどっちが強いかしら

オニダルマオコゼの毒について調べてみた。刺されたらどうなる。

オニダルマオコゼの毒について、インターネットで調べてみると、Tsuri hackさんのページで説明をしていました。
鬼ダルマ子では沖縄近海に住んでいる魚のようです。誤ってオニダルマオコゼを踏みつけて、事故が起きているようです。
オニダルマオコゼにされると、まずはものすごい激痛に襲われるそうです。
そして痛みで意識を失って、海で刺された場合は、そのまま溺れてしまうこともあるそうです。
そしてオニダルマオコゼの時はタンパク性の毒なので、刺された箇所は腫れて紫色に変色し、そのまま細胞が壊死してしまうそうです。
症状が重たくなると、吐き気、嘔吐、痙攣、呼吸困難に陥るそうです。
そして最終的に死に至ることもあるようです。

しのぶ
なかなかやりますね。
オニダルマオコゼは背びれに毒腺をもっています。オニオコゼ科の魚はどの種も毒を持っていますが、オニダルマオコゼの毒はその中でも最強。ストナストキシンと呼ばれる成分がオニダルマオコゼの毒の成分で、ハブ毒の30倍とも言われる非常に高い毒性を持っています。

また、オニダルマオコゼは岩などに擬態をしているため、海中でその姿を発見しずらく、シュノーケリングやスキューバダイビング中に誤って触ってしまったり踏んでしまったりすると、最悪死に至るケースもあります。

出典:TSURI HACK

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事