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イ・ジュンジュン選手の戦歴
イ・ジュンジュン選手の戦歴ですが、ここ最近は負けなしです。めちゃくちゃ強いようです。
2019年12月14日に日本人の選手と戦って引き分けていますね。
今のところ、
イ・ジュンジュン選手＞イ・ギルウ選手＞朝倉未来さんなので、イ・ジュンジュン選手と引き分けている日本人は相当つよいと思われます。※しかしグラップリングバウト（寝技のみ）なので、正直強さが分かりません。
イ・ジュンジュン選手と引き分けている、清水俊一選手について調べてみました。
善逸
寝技ルールで引き分けているだけなので、実際に清水俊一選手が強いのかわかりにくいね。
清水俊一選手の戦歴を調べてみた
ここ最近の戦歴はかなり、敗戦していますね。
清水俊一選手が戦っている団体は「PANCRASE（パンクラス）」というところですね。
パンクラスはどんな格闘技団体なの？
パンクラスはMMAと同じ様式をとった総合格闘技団体です。
ケージの中で戦うことを主流とし、2014年までは、サッカーボールキック、踏みつけ、頭部への膝蹴りも認められているほど、なんでもありのルールで行われていました。
2014年以降は、上記の危険な行為は禁止となりましたが、肘撃ちもありになっています。
パンクラスに参戦している選手は世界のトップクラスの選手だらけ。
パンクラスに参戦している日本人選手は、国内外で活躍するトップ選手だらけ。2015年までUFCで活躍した日沖発、激戦区UFCミドル級で7年トップランカーだった岡見勇信ら“メジャーリーガー”も今年初参戦している。さらに各階級王者にも、2011年末から5連続防衛中のバンタム級王者・石渡伸太郎（写真左）、。元UFCでライト級王者・徳留一樹（写真右）、弱冠20歳のライトフライ級王者・神部建斗らがいる。さらに世界で注目度上昇中の女子格闘技でも、巨大な筋肉とセクシーなパフォーマンスが魅力の中井りん、プロレス＆立ち技格闘技Krushで王者になった朱里らが活躍している！出典: パンクラスオフィシャル
話を清水俊一選手に戻しますが、ここ最近の戦歴ではかなり負けており、
「イ・ジュンジュン選手」に勝てたとは考えにくいです。
やはり、グラップリングバウトだったからこその引き分けだったと言えそうです。
なので、清水俊一選手が朝倉未来さんに勝てるかは分かりません。
最近の戦歴を見ると、朝倉未来さんの方が強い気がします。
朝倉未来さんはRIZINに参戦してから、負け知らずです。
朝倉未来さんも技術が向上しているので、RIZINの戦績が強さを図るうえで一番良い指標になると思います。
RIZIN参戦一発目の対戦相手となった、「日沖発」という選手をみてみましょう。
朝倉未来さんの強烈な左キックが日沖発選手の顔に入り、最後はパウンドでTKO勝ちとなりました。
日沖発選手の戦績は？
日沖発選手は第9代修斗世界フェザー級王者。
第四代TKO世界フェザー級王者です。
適正体重は65kg-70kgで総合格闘技だとフェザー級にあたります。
修斗とは
打撃・寝技ありの総合格闘技になります。頭突きや寝ている状態への頭部への蹴りは反則となります。ケージやリングと戦うため、パンクラスやMMAと似ています。
日沖発選手はアマチュア時代を含めても、４３試合とかなり多くの試合を行っています。
2002年にプロデビューしてからの戦績はかなり良い方ですね。
修斗の総合格闘技団体で戦いつつ、PRIDEにも出場していますね。
2009年からは戦極という格闘技団体で試合をしています。
戦極でもかなりの好成績をおさめています。
2011年からはアメリカの総合格闘技団体UFCに挑戦しています。
修斗や戦極ではこれだけの戦績を収めていましたが、UFCではなかなか勝てませんでした。
善逸
UFCの選手は強いんだね。やっぱりアメリカはなんでも強いや。
朝倉未来さんは修斗や戦極でほぼ敵なしの『日沖発選手』を倒しているので、強さは
朝倉未来さん＞修斗・戦極のフェザー級選手といえるかもしれません。
※何度も言いますが、年齢や相性、コンディションで勝ち負けはすぐに変わるので、あくまで個人の見解に過ぎませんので、ご承知おきください。
UFCの選手と朝倉未来さんが戦えば、勝てないかもしれませんね。
やってみないと分かりませんが、かなりレベルが高いように思えます。
ここまでみたところ日沖発選手はかなり強い選手だと思います。
そして朝倉未来さんと戦う前に「PANCRASE（パンクラス）」に出場しています。
パンクラスでは「高谷裕之」という選手に負けています。
善逸
高谷裕之選手と朝倉未来さんはどっちが強いんだろう？
