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札幌周辺の観光お薦めスポット。
- 小樽のあかりの路
- 支笏湖の氷濤まつり
- 定山渓温泉
小樽のあかりの路
[metaslider id=1218]小樽雪あかりの路の来年の開催期間は2月8日~2月17日で小樽の町が夕暮れ時から灯りで埋め尽くされます。
使われるローソクの数は合計で12万本で運河会場では4万本、準メイン会場である小樽芸術村会場では2万本、市内41か所のあかりの路会場で約6万本のローソクが灯され美しい街並みを見るために今年も国内国外から47万8千人が来場さました。
札幌と小樽の間は40kmほどの距離で快速電車だと片道640円で30分で着く港町です。小樽は観光地として外国の方にも人気で年がら年中観光客が訪れています。
代表的なスポットが小樽運河で製造倉庫群やガス灯の設置された散策路になっていて春夏秋冬いつ来ても美しい景色が見ることができます。
小樽運河沿いの一本内側の通りである堺通りは古い洋館などを利用した土産物店、雑貨店、カフェなどがずらりと並び散策しているだけでも楽しいです。寿司や海鮮丼の食事処も多数あるのでグルメやスウィーツを満喫できます。
他にも小樽周辺にはスキー場や温泉などもあり特にお薦めです。
支笏湖の氷濤まつり
[metaslider id=1230]支笏湖の氷濤まつりの来年の開催期間は1月24日~2月の16日で千歳市にある支笏湖で行われます。
支笏湖は透明度が高く環境省の湖沼水質調査では何度も日本一になっている湖で冬になってもその不純物の低さから凍らない湖です。
その透明度の高い水を使って創られる大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶのが氷濤まつりです。
昼間はオブジェが青く輝き、夜はライティングされ幻想的でとても綺麗です。
期間中の土日には氷のオブジェをバックに花火大会が行われたり会場内売店では温かい飲み物や食べ物なども販売されます。
今年の来場者数は26万人で札幌から日帰りのバスツアーなどもあり外国人の方にも人気で料金は3800円~4300円くらいで祭りの期間中に札幌から毎日運航されます。
冬の北海道の路は凍っていて運転するのが難しいのでレンタカーを借りて札幌から氷濤まつりに行くことはお薦めできません。
なのでバスツアーや支笏湖温泉に宿泊するのをおススメします。
支笏湖温泉もお祭りの期間中は混雑が予想されるので早いうちに予約を取らないと満室になります。
定山渓温泉
[metaslider id=1244]定山渓は札幌市南区にある温泉街で札幌市街地から25km離れたとこにあります。
150年の歴史のある定山渓の周囲は山々の大自然に囲まれてゆったりした時間を過ごせる観光客にも人気のあるスポットです。
ベトナムにも温泉があるようですが雪景色を見ながら温泉に浸かるのも風情があっていいですよ。
温泉街の近くには定山渓三笠スキー場があってリフトのないなだらかな山ですが子供たちと家族でそり遊びやスノーシューを履いてふかふかの雪原を歩くことができます。
入場料は無料で、子供の用のそりレンタル料無料、スノーシューレンタル500円と安価で雪と戯れることができます。
定山渓へのアクセスはバスで札幌と新千歳空港から直行バスが出ています。札幌片道960円新千歳1800円。
いくつかのホテルに限られますが札幌から定山渓まで無料で送迎してくれるホテルもあります。