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アビガン、ナファモスタットはどこの会社が作っているの?
アビガンを作っている会社は「富士フィルム」の子会社「富山化学」です。
ナファモスタットは「富士製薬工業」のナファモスタットメシル酸塩から作られています。
- アビガン・・・富士フィルム
- ナファモスタット・・・富士製薬工業
新型コロナへの有効性が認められてから、同社の株価が上昇しています。
富士フィルム株価
有効性が確認されてから、株価が上昇していますね。
富士製薬工業株価
株価も数日で2倍近くまで上昇しています。注目度がうかがえます。
薬の価格は?
- アビガンの価格・・・インターネットに情報がありませんでした。
- ナファモスタット・・・注射用ナファモスタット100「MEEK」で10mg1瓶:236円/瓶 50mg1瓶:701円/瓶 100mg1瓶:931円/瓶
Twitterでの評判を見てみよう!
アビガンが話題になってるから、軽く調べたけど、これ副作用も相当強い薬じゃん。これ、ガンガン投与できる薬じゃないと思うよ。https://t.co/k7taG6i0wT
— polaris (@Polaris_sky) March 17, 2020
日本で作られたインフル薬「アビガン」がコロナに効くことが確認されたそうですが、この薬には割と深刻な副作用もあります。
こどもが障害を持つ可能性が指摘されています。使用後の妊娠はもちろん、発覚前の妊娠も高リスクだし、男性の使用も副作用が指摘されています。https://t.co/qtMebEGma1 pic.twitter.com/7lq5Zlj73r— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) March 17, 2020
カレトラ、クロロキン、レムデシビル、オルベスコ、アビガンと色々な治療薬が報道されてきました。どれもこれも軽症化に寄与するものですが、このウイルスの感染性自体は変わりません。今さらアビガンが世界の経済的懸念を打破するほどのパワーがあるかどうか…
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) March 17, 2020
「アビガン」が新型コロナウイルスに有効性確認とのニュースで、富士フイルムの株価が東証終値4538からPTSで5110に急騰。
— 早見雄二郎(株式評論家) (@hayamiy) March 17, 2020
東大の研究チームは、既存の膵炎治療薬「ナファモスタット」で、#新型コロナウイルス 感染症の治療効果を得られる可能性があると発表しました。https://t.co/Y905caAB2c
— 毎日新聞 (@mainichi) March 18, 2020
「カモスタットと比較してナファモスタットは 10 分の 1 以下の低濃度でウイルスの侵入過程を阻止した」
また新顔登場、商品名フサン(日医工)って奴か。
ジェネリックな医薬品なので臨床治験が速く進めばいいな。https://t.co/53BA7S7L15— signal9.jp (@Signal9J) March 18, 2020
今ニュース見てるが、
新型コロナウイルスのワクチンの話をチョロリと出してきた。ナファモスタットという薬品が出てきた。
東大が発表してる。おいおい、アビガンは?
メチャクチャ怪しいぜ。
正直ナファモなんとかはゴメンだ。
嫌な予感しかしないぞ。— デビバス (@satanistkiller) March 18, 2020
中国では、すでにその有効性を認めており、開発会社である富士フイルムの株が爆上げとなっている。ウイルスの細胞内での増殖を抑えるので、中等症の患者に有効。東大が発表した、ウイルスの細胞へのとり込みを阻害するナファモスタットと組み合わせれば、さらに高い効果が期待できるかもしれない。 https://t.co/LtGn0nAbDk
— てつや (@tezheya) March 19, 2020