北海道のおすすめ観光スポット!雪まつりや小樽の路

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北海道のおすすめ観光スポットを紹介していきます。

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北海道の観光スポットってどんなところがあるんだろう?

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北海道の観光スポットについて見てみましょうね。

有名なお祭り「札幌雪祭り」が開催される

冬に日本に来ることがあったら是非北海道に行ってみてほしいです。

 

ベトナムも北部では雪が降るようですが冬の北海道の雪の多さは想像以上だと思うので是非体験してみてください。

日本で外国人に人気のあるお祭りと言えば「京都の祇園祭」や「青森のやねぶた祭」そして「札幌の雪祭り」です。

 

世界三大雪祭りの一つである「札幌雪祭り」は今年も海外も含めると来場者数が254万3000人も訪れた大規模なお祭りで来年も2月4日~2月11まで開催されます。

 

会場となっているのが「大通公園」、「つどーむ会場」、「すすきの会場」の3か所で開催されていて3か所すべての会場が自由に見学できて入場無料です。

 

大通西1丁目から西12丁目までで、距離にして約1.5キロメートルあり、大小合わせて雪像や氷像が100基以上設置されていて夜は午後10時までライトアップされています。

 

 

大通会場の他にも、つどーむ会場は来年も1月31日~2月11日まで開催されて100Mのすべり台があり子供から大人まで遊べます。

 

屋内スペースでは大きな休憩所や飲食ブースや子供が遊べるアトラクションがあります。開場時間が午前9時から午後5時です。

 

すすきの会場は北海道で最大の繁華街で、すすきののメインストリートに氷像が立ち並びます。

 

来年の開催期間は2月4日~2月11日まででメインストリートに立ち並ぶ氷像が午後11時(最終日は午後10時)までライトアップされています。

 

 

大通会場

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Thoa
まるで雪のお城みたいです。すごく綺麗ですね。

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本物を見に行きたいなあ。

1950(昭和25)年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示して始まったさっぽろ雪まつりは、今では国内外から約200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントとなった。大通会場では1~12丁目の約1.5kmに渡り大小さまざまな雪氷像が並び、日没から22時までライトアップされる。11丁目の国際雪像コンクールには世界各国のチームが参加し、会期中に制作過程を見る事もできる。つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合える屋内外のイベントが行われるほか、すすきの会場には氷彫刻コンクールや氷像のライトアップ、アイスバーなどが登場。会場ごとに趣きが変わるので、それぞれに足を運んでたっぷり冬のイベントを満喫しよう!

<大通会場の場所>

Thoa
大通公園で開催されるんですね。

つつどーむ会場

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Thoa
いっぱいの雪だるまだ。びっくりしました!

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氷の滑り台もあって子供も楽しめそうだね。

つどーむ会場の催し

※混雑状況により早めに受付を終了する催しがあります。
※雪による造作物は、仕様・サイズが変更となる場合があります。
※写真は過去の雪まつりの様子です。

屋外会場 

1.北のどん兵衛 チューブスライダー お子さまから大人まで楽しめる、チューブを利用して滑走する長さ約100mの雪のすべり台。(6コース、4歳以上対象) 
※土日祝の混雑時には整理券を配布します
2.北のどん兵衛屋 つどーむ店 休憩所 暖かい休憩スペースでゆっくり休めます。中ではどん兵衛等も販売します。
3.スノーボール チャレンジャー 雪原の標的に向けて雪玉当てを楽しめるコーナーです。
4.わくわくスライダー 尻滑り用具に乗って滑る長さ約15mのスライダーコースです。(4歳以上対象)
5.ファミリーチューブスライダー ゆるやかなコースの中で楽しむ、親子で二人乗りできる長さ約30mのチューブスライダーです。 ※4歳以下の幼児は、親もしくは引率者の方との二人乗りに限定させていただきます。
6.雪のトンネル広場 小さなお子さまでも楽しめる3つのコーナーを用意しています。
①雪遊びコーナー
②トンネルスライダー
③雪のトンネル広場
(16:00受付終了)
7.イントゥ・ザ・スノー (雪埋め記念撮影) 雪に埋まった状態で記念撮影ができるコーナーです。(16:00受付終了) ※雪に埋まるのはご自身で行っていただきます。スタッフは埋まるための手順のレクチャーと補助を行います。
8.元気です北海道プロジェクト スマイル雪だるま広場 北海道の元気を発信!来場者参加型の雪だるまづくり広場です。大きなメイン雪だるまの前には、厚真町、安平町、むかわ町の子供たちがつくった雪だるまも登場します。
「元気です北海道プロジェクト」詳細はこちら >
9.雪の結晶観察 降ってくる雪を専用ルーペで観察し、雪の結晶を見ることができます。
10.雪の迷路広場 高さ60㎝程度、小さなお子さまも楽しめる雪で作った迷路です。
11.氷のグラスづくり体験 氷のグラスづくりが体験できます。
※有料、1個500円(16:00受付終了)
12.市民雪像 市民の手による雪像が制作されます。
13.イントゥ・ザ・スノーⅡ(雪壁記念撮影) 雪の壁に掘った人型の穴にはまった状態で、記念撮影ができるコーナーです。
14.スノーオブジェ 
コンテスト
北海道高等学校文化連盟石狩支部美術部生徒による雪像制作コンテスト。会期初日の1月31日(木)の8:30から15:00までに制作し、コンテストを実施します。また、雪像制作風景を見ることもできます。
15.ウェルカム雪像 歓迎の意を込めた地域住民による手づくりの雪像です。(ひがしく雪まつりウェルカム協議会・栄東連合町内会)
16.氷のすべり台 高さ約5m、長さ約17mの幼児向けのすべり台です。親子二人で滑ることのできるファミリーレーンも2 レーンご用意しています。(4レーン、年齢制限なし)
17.そりゲレンデ そりを持ち込んで遊べる専用のゲレンデです。 (16:00受付終了)
18.雪上パークゴルフ 子供から大人まで人気の雪上パークゴルフ場を6ホールで実施します。利用料、用具レンタル無料。(16:00受付終了)
19.エコフィール スノーラフト ラフティングボートをスノーモービルで引っ張り、雪原を滑走するスリルいっぱいのアトラクション。(大人600円、小学生以下400円、年齢制限なし)
20.雪まつりカフェ 大人からお子さままで楽しめるファストフードやワンハンドメニューを提供します。
21.カルビーフルグラ® スノーストライダー 足で地面を蹴って進むスノーストライダーのコースです。(2歳以上6歳未満対象、16:00受付終了)
※土日祝は、一部の時間帯でイベントを実施。
22.Calbee おいしさザクザク 休憩所 暖かい休憩スペースでゆっくり休めます。
23.雪まつりステージ 雪のステージを制作し、来場者参加型のワオドリを中心とした賑わいステージを行います。
24.ミニ・スノーフットゴルフ サッカーとゴルフを融合させた新しいスポーツ「フットゴルフ」。
好評につき、今年は6ホールのコースをご用意しました。(16:00受付終了)

<大通会場の場所>

すすきの会場

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氷の中に大きなカニが入ってる。美味しそう。

Thoa
北海道は海産物が美味しいですからね。
「氷を楽しむ」をテーマに、幻想的な氷像が立ち並びます。また、氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場、撮影スポットとしてのイルミネーションロードのほか、アイスバーでは温かい飲み物を用意しています。さらに、氷の女王の撮影会 など、すすきのならではの催しが繰り広げられます。
<すすきの会場の場所>
<すすきの観光協会ホームページ>

札幌雪祭りに来場する時の注意点

北海道の2月の気温の平均は-3.4°で去年の一番温かい日でも最高気温が3.2°最低気温が-2.8°で最も寒かった日の最高気温が-7.9°最低気温が-11.1°でした。

 

なのでもし来ることがあったらとても暖かい格好をして来てください。

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すごく寒そう。みんなは暖かくして行ってね。

2月上旬の雪まつりに合わせて来るのであれば札幌周辺のホテルが取れなくなるのでかなり早めに予約を入れておくのが良いです。

 

もし札幌でホテルが取れなくても札幌周辺で同時期にイベントが開催されているので札幌周辺の都市でホテルをとっても良いと思います。

札幌周辺の観光お薦めスポット。

  • 小樽のあかりの路
  • 支笏湖の氷濤まつり
  • 定山渓温泉

小樽のあかりの路

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Thoa
かまくらの中に灯りがあってとても綺麗です。

小樽雪あかりの路の来年の開催期間は2月8日~2月17日で小樽の町が夕暮れ時から灯りで埋め尽くされます

 

使われるローソクの数は合計で12万本で運河会場では4万本、準メイン会場である小樽芸術村会場では2万本、市内41か所のあかりの路会場で約6万本のローソクが灯され美しい街並みを見るために今年も国内国外から47万8千人が来場さました。

 

札幌と小樽の間は40kmほどの距離で快速電車だと片道640円で30分で着く港町です。小樽は観光地として外国の方にも人気で年がら年中観光客が訪れています。

 

代表的なスポットが小樽運河で製造倉庫群やガス灯の設置された散策路になっていて春夏秋冬いつ来ても美しい景色が見ることができます。

 

小樽運河沿いの一本内側の通りである堺通りは古い洋館などを利用した土産物店、雑貨店、カフェなどがずらりと並び散策しているだけでも楽しいです。寿司や海鮮丼の食事処も多数あるのでグルメやスウィーツを満喫できます。

 

他にも小樽周辺にはスキー場や温泉などもあり特にお薦めです。

支笏湖の氷濤まつり

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支笏湖の氷濤まつりの来年の開催期間は1月24日~2月の16日で千歳市にある支笏湖で行われます。

 

支笏湖は透明度が高く環境省の湖沼水質調査では何度も日本一になっている湖で冬になってもその不純物の低さから凍らない湖です。

 

その透明度の高い水を使って創られる大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶのが氷濤まつりです。

 

昼間はオブジェが青く輝き、夜はライティングされ幻想的でとても綺麗です。

 

期間中の土日には氷のオブジェをバックに花火大会が行われたり会場内売店では温かい飲み物や食べ物なども販売されます。

 

今年の来場者数は26万人で札幌から日帰りのバスツアーなどもあり外国人の方にも人気で料金は3800円~4300円くらいで祭りの期間中に札幌から毎日運航されます。

 

冬の北海道の路は凍っていて運転するのが難しいのでレンタカーを借りて札幌から氷濤まつりに行くことはお薦めできません。

 

なのでバスツアーや支笏湖温泉に宿泊するのをおススメします。

 

支笏湖温泉もお祭りの期間中は混雑が予想されるので早いうちに予約を取らないと満室になります。

定山渓温泉

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定山渓は札幌市南区にある温泉街で札幌市街地から25km離れたとこにあります。

 

150年の歴史のある定山渓の周囲は山々の大自然に囲まれてゆったりした時間を過ごせる観光客にも人気のあるスポットです。

 

ベトナムにも温泉があるようですが雪景色を見ながら温泉に浸かるのも風情があっていいですよ。

 

温泉街の近くには定山渓三笠スキー場があってリフトのないなだらかな山ですが子供たちと家族でそり遊びやスノーシューを履いてふかふかの雪原を歩くことができます。

 

入場料は無料で、子供の用のそりレンタル料無料、スノーシューレンタル500円と安価で雪と戯れることができます。

 

定山渓へのアクセスはバスで札幌と新千歳空港から直行バスが出ています。札幌片道960円新千歳1800円。

 

いくつかのホテルに限られますが札幌から定山渓まで無料で送迎してくれるホテルもあります。

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