ふぐ刺し（てっさ）ってすごく美味しいですよね。でもスーパーで買うと、ほんの数切れで2000円くらいするし、なかなか手が出ません。泣
ねづこ
こんなふぐ刺しが食べたいです
そんな高級なふぐ刺しを安く、お腹いっぱい食べたいと、買ってみたのが『こんにゃくふぐ刺し（てっさ）』。
ドラえもん
ほんやくこんにゃく～味噌味
美味しいのか、はたまたどんな風味、食感がするのか気になったので、実際に買って食べてみました。
Table of contents
こんにゃくふぐ刺し（てっさ）はふぐ刺しに似ているのか検証します。
こんにゃくふぐ刺しって何なんだ？
ふぐ刺しをイメージして造ったこんにゃくに、ピリ辛もみじおろしを加えてゆずの風味で後味をさわやかに仕上げたぽん酢を添付しました。
出典：関越物産
こんにゃくふぐ刺しのパッケージの写真が下になります。
ふぐ刺しに『もみじおろしポン酢』が付いているのもすごくうれしいですね。
こんにゃくふぐ刺しを開封してみます。
白くて薄いこんにゃくがたくさん出てきました。においをかぐと、少し魚っぽい匂いがします。
とりあえずお皿にきれいに盛り付けてみましょう。
ふぐ刺し（てっさ）でやっているような、盛り付け方にしてみました。
そして、真ん中にきざみ青ネギを置いて、盛り付けは完成です！
つぎに『もみじおろしポン酢』をお皿にだしてみます。
少し舐めてみると、ポン酢の酸味と『もみじおろし』の辛味が丁度良いバランスでした。
これは、ふぐ刺し（てっさ）に合いそうです。
それでは『こんにゃくふぐ刺し』を食べてみます。
箸で持つと、すべすべ、ぷるぷるで、箸から滑り落ちそうです。
大きさはふぐ刺しより大きめです。
こんにゃくふぐ刺しを『もみじおろしポン酢』につけて、いただきます。
むむむ。これは。結構ふぐ刺しと違う。。
歯応えがあるぶん、『もみじおろしポン酢』との相性は良いと思います。
しかし、ふぐ刺しの『噛めば噛むほど出てくる旨味』や『ふぐの風味』は感じられませんね。
次に、きざみ青ねぎを包んで食べてみます。
青ねぎを包んで食べるとさらに、ねぎの香りも相まって一層おいしくなりました。
でも本物のふぐ刺しとこんにゃくだと、かなり違いがあると感じました。
こんにゃくふぐ刺しの良いところ/悪いところ
【良いところ】
- とにかく安い
値段が100円なので、試しに食べてみるのはありだと思います。
- もみじおろしポン酢がおいしい
- こんにゃくなのでヘルシーでうれしい
【悪いところ】
- 食感をもう少し硬めにしてほしい。
弾力を増やしてもう少し、噛み応えがあるようにしてほしい。
- ふぐの旨味と風味がない
ふぐの粉末をこんにゃくに練り込んでほしい。
- こんにゃくのサイズが少し大きい
サイズが大きい分、水分が少し多めになり、もみじおろしポン酢の味が若干薄まっているのが気になる。
こんにゃくふぐ刺しの原材料は？
こんにゃくふぐ刺しは何を使って作られているのでしょうか。
原材料
こんにゃく〔こんにゃく粉（国産）／水酸化カルシウム（こんにゃく用凝固剤）、増粘多糖類〕
たれ〔大根おろし（国産）、しょうゆ（小麦・大豆を含む）、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、ゆず果汁、食塩、香辛料、かつお節エキス（大豆を含む）、昆布エキス／アルコール、調味料（アミノ酸等）、酸味料、増粘剤（キサンタン）、香料〕出典：関越物産
こんにゃくを使ってつくられていました。
こんにゃくなのですごくヘルシーで、なんとカロリーは7kcalです。
こんにゃくふぐ刺しを作っているメーカーはどこなの？
こんにゃくふぐ刺しを作っているメーカーは、『関越物産株式会社』という会社です。
こんにゃくふぐ刺しを通販で！
こんにゃくふぐ刺しでもいいけど、本物のふぐも良いよ！
善逸
ふぐ食べたいな^q^
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